顔写真の規定について
有効な顔写真
- 画像ファイルの形式はJPEGとすること
- 画像ファイルの容量が10MB以下とすること
- 縦横比 4:3 または16:9とすること
- 縦幅に対し、顔の長さが70%ぐらいになるように調整すること
- 受験者本人のみが写っていること
- 無帽で無背景、正面を向いたものとすること。ただし宗教的な理由で頭部を覆う必要がある場合を除く
- 眼鏡の反射や縁、マスク、前髪、その他装飾などで顔の器官の一部が隠れ人物の特定ができないものは適切ではない
- 鮮明であるもの、ブレや影がないものとすること
- 口を開けて笑うなど、平常の顔貌と著しく異なるものは適切ではない
- 試験日の3か月以内に撮影されたものとすること
iOS11以降をご使用の場合
HEIF形式(拡張子が.heic)の写真はアップロードすることができません。
JPEG形式で写真が保存できるよう、ご使用になっている端末の取扱説明書をご確認いただき、カメラの設定を変更してください。
不適切な写真の例
顔の位置が片寄っている
顔が横向き
顔が左右に傾いている
椅子などの背景がある
背景に影がある
背景に柄がある
眼鏡のフレームが目にかかっている
眼鏡のフレームが太く目や顔が隠れている
照明が眼鏡に反射している
サングラスをかけ人物を特定できない
マスクで顔の一部が隠れている
前髪が長すぎて目元が見えない顔の輪郭が隠れる
帽子によって頭部が隠れている
平常の顔貌と著しく異なる
ピンボケや手ぶれにより不鮮明
顔に影がある
ノイズ(画像の乱れ)がある
ドット(網状の点)やインクのにじみがある
ジャギー(階段状のギザギザ模様)がある
変形やマスキング(縁取り)などの画像処理を施している